手数料と限月の違いがある先物とFX

FXは、主に2つのメリットがあります。取引手数料が格安である点と、有効期限がない点です。この2点は、先物取引とは大きく異なります。FXのシステムは先物に似ていますが、メリットは大きな金融商品なので、先物でなくFXを選んでいる方も多いです。

FXと先物の主な共通点

FXと先物取引は、どちらも簡単に空売りできます。株の信用取引のように、空売りのハードルは高くありません。株の場合は専門的な知識が求められますが、FXと先物は比較的簡単に売りから入れるのです。
またFXと先物は、どちらもWEBで取引できます。わざわざ金融業者の店舗に足を運ぶ必要もありませんし、電話取引でなくても構いません。自宅でも取引できるだけに、とても便利という声も多いです。

FXと先物の手数料

ところでFXも先物も、手数料はかかります。両者の手数料を比較してみると、FXの方が格安です。
先物の場合、取引手数料は数十円ぐらい徴収される事が多いです。それも取引のシステム次第ですが、枚数によってはかなりの手数料がかかってしまう事もあります。
FXでも、取引の手数料はあります。この外貨の商品の場合は、やはりスプレッドという手数料がメインになるでしょう。FXの業者によって、スプレッドの数字も異なります。
ですがFXの場合は、先物ほど手数料は高めではありません。基本的にはスプレッドだけを支払うことになり、取引手数料はありません。
ただしシステムトレードの場合は、話は少々異なります。システムトレードですと、FXの手数料は若干高めにはなります。その代わり売買を代行してくれるので、結局は問題ないという声も多いです。

限月の違いもある

それと先物の場合は、限月というシステムがあります。原則として長期保有する事はできませんから、注意が必要です。
例えば小麦で先物取引をするとします。そして限月は半年になっている場合、小麦を1年間保有し続けることはできません。半年程度で、強制的に決済されてしまう訳です。
それに対してFXの場合は、その取引の期限はありません。限月というシステムが存在しませんから、長期的に保有し続ける事もできます。
現に南アフリカランドやトルコリラなどの外貨で、長期保有している方も多いです。それらの外貨はスワップポイントが高めですし、長期保有していればお金を稼ぎ続けてくれるでしょう。先物取引は、それは困難なのです。長期保有できるだけに、FXの方がメリットが大きいという声も多いです。